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よくある質問


リウマチとはどのような病気でしょうか?

リウマチというと全身の関節が変形し、徐々に動けなくなり、ついには寝たきりになってしまうイメージがあると思います。 現在のリウマチ治療の方針に沿って適切な時期に適切な治療をうければこのような経過をたどることはありません。 治らない病気ではありますが、仲良くつきあっていけば怖い病気ではありません。

リウマチの治療ゴールとは何ですか?

昔の治療ゴールは無理をしなければ痛み、腫れが出ず、それなりに今の生活を続けられる状態でした。今は全く違います。
治療ゴールは「何をしたとしても痛み・腫れが出ず、かつ将来何十年経っても骨破壊、機能障害を起こさない状態」で、言い変えれば 「リウマチの発症前の姿、形、生活を全て取り戻すこと、すなわちリウマチを考えなくてもよい生活を取り戻すこと」です。

リウマチは症状が軽くても治療しないとだめですか?

リウマチは時間が経つにつれて治療の効きが悪くなる上、発症早期ほど骨が壊れる速度が早いことが分かっています。軽症であっても発症前の生活をすべて取り戻すためには、早期からの積極的な治療が必要です。

リウマチの治療では行動制限はありますか?

治療ゴールに到達した後であれば何をしても構いません。関節の痛み、腫れが出るようであればリウマチが完全には落ち着いていない状態であり、治療強化が必要です。落ち着いた後は好きなことをどんどんして構いません。繰り返しますが、リウマチの治療ゴールは発症前の生活をすべて取り戻すことです。
ただし治療ゴールを目指している途中は無理しないで下さい。たとえば捻挫して痛みがある時期に一生懸命動かしていると治らないのと同じです。

注射の薬は必要な薬なのでしょうか?

この薬剤は特別な薬ではありません。リウマチを持っているほとんどの人が治療目標に到達するために必要な薬であり、むしろ標準薬といっても差し支えない薬剤です。ここ数年でも治療ゴールの上昇とともに使用症例も大変増えてきています。

リウマチのお薬はいつまで続ければいいのですか?

現状で何年続ければよいというデータはありません。
現在どのような状況であれば休薬できるのかという問題に対する答えを全世界で検討しています。今はこうなったら、薬をやめてもよいですよとは言えないですが、将来的には言えるようになる時代が来ることが期待されます。